シンコム衛星(読み)シンコムえいせい

百科事典マイペディア 「シンコム衛星」の意味・わかりやすい解説

シンコム衛星【シンコムえいせい】

米国の実験用通信衛星。赤道上空に静止衛星として打ち上げられ,受信電波を増幅中継する。シンコムはsynchronous communications satelliteの略。1号は失敗。2号は1963年7月ケープ・ケネディから大西洋上に打ち上げられ,欧米間の最初のテレビジョン中継に成功。本体円筒形側面には3840個のシリコン太陽電池があり,下部には軌道調整用ロケットのノズルがある。3号は1964年8月打ち上げられ,東京オリンピックの日米間テレビジョン中継に成功。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む