ジョイント・メーリング(その他表記)joint mailing

DBM用語辞典 「ジョイント・メーリング」の解説

ジョイント・メーリング【joint mailing】

送り先ジョイントメールのこと。複数のダイレクトマーケターから複数の独立した別々のダイレクトメールを一緒に同封する郵送方法。個々のダイレクト・パッケージとそれらを一緒に入れる封筒が必要。要するに、複数の個々のダイレクトメール・パッケージを一緒にメールする方法である。郵送とリストレンタルとのコストを共有するために行われる。つぎで述べるコオペラティブ・メーリング(CooperativeMailing)は、1枚の封筒で送り、これと比較した場合、外側の封筒とその中に封入するための封筒が必要であり、その分の費用が加算されるのでジョイント・メーリングの方が封筒分高くなる。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む