スピッツベルゲン(その他表記)Spitsbergen

デジタル大辞泉 「スピッツベルゲン」の意味・読み・例文・類語

スピッツベルゲン(Spitsbergen)

ノルウェースバールバル諸島の主島。また、同島中心とし、スバールバル諸島の主要部をなす諸島。同諸島唯一の有人島で、行政中心地はロングイェールビーン。食用種子のシードバンクスバールバル世界種子貯蔵庫がある。

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精選版 日本国語大辞典 「スピッツベルゲン」の意味・読み・例文・類語

スピッツベルゲン

  1. ( Spitzbergen ) ノルウェーのスバールバル諸島の主島。

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百科事典マイペディア 「スピッツベルゲン」の意味・わかりやすい解説

スピッツベルゲン[諸島]【スピッツベルゲン】

スバールバル[諸島]

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世界大百科事典(旧版)内のスピッツベルゲンの言及

【スバールバル[諸島]】より

…1925年にノルウェー領になった。最大の島スピッツベルゲンSpitsbergen島の中・南部には炭鉱があり,ノルウェーとロシアがそれぞれ採掘している。1975年にロングヤービエンに空港ができ定期便が飛び,夏は観光船が訪れる。…

※「スピッツベルゲン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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