スータ(その他表記)sūta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スータ」の意味・わかりやすい解説

スータ
sūta

ヒンドゥー教聖典であり,現代インドの民間信仰ときわめて密接な関係があるプラーナをつくった吟誦詩人の総称。インド各地の寺院霊場放浪遍歴し,プラーナを吟詠した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む