セン・そよぐ・なみだつ

普及版 字通 「セン・そよぐ・なみだつ」の読み・字形・画数・意味


14画

[字音] セン
[字訓] そよぐ・なみだつ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は占(せん)。〔説文新附〕十三下に「風吹きて浪動くなり」とあり、風がそよぎ、波だつことをいう。

[訓義]
1. そよぐ、風そよぐ。
2. ゆれる、うごく、なみだつ。

[熟語]

[下接語]
・旗・高・風・幔・浪

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android