そうびよう

普及版 字通 「そうびよう」の読み・字形・画数・意味

【宗】そうびよう(べう)

祖宗。〔礼記、曲礼下〕君子將(まさ)に宮室を營まんとするときは、宗を先と爲す。

字通「宗」の項目を見る


病】そうびよう

病み衰える。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内のそうびようの言及

【貫】より

…江戸時代から一般にも用いられた綱貫は牛,豚,猪などの革製で,農民や行商人などが防寒用にはいた。毛皮製をケグツ,なめした革をナメシグツ,形をきんちゃく状に作ったのでキンチャクグツ,沓底にすべり止めの鋲(びよう)をたくさん打ったのでソウビョウなどと呼ばれた。【潮田 鉄雄】。…

※「そうびよう」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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