タイトル戦(読み)タイトルセン

デジタル大辞泉 「タイトル戦」の意味・読み・例文・類語

タイトル‐せん【タイトル戦】

選手権をかけた対戦。特に、囲碁将棋などで、称号をかけて行われる対局。→七大タイトル戦八大タイトル戦

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

知恵蔵 「タイトル戦」の解説

タイトル戦

公式棋戦のうちタイトル保持者と挑戦者が5番勝負、7番勝負などでタイトルを争うもの。名人竜王王将棋聖王位王座棋王を7タイトルと呼ぶ。1996年、羽生善治が全冠制覇。

(村上耕司 朝日新聞記者 / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

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