タシュハウリ宮殿(読み)タシュハウリキュウデン

デジタル大辞泉 「タシュハウリ宮殿」の意味・読み・例文・類語

タシュハウリ‐きゅうでん【タシュハウリ宮殿】

Toshhovli Saroyi》ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバにある宮殿イチャンカラ(内城)と呼ばれる旧市街の東側に位置する。19世紀前半にヒバハン国のアラクリ=ハンにより建造。17世紀建造のクフナアルクに対し、新宮殿と呼ばれる。中庭を囲む部屋は青色彩釉さいゆうタイルで装飾され、柱には緻密な彫刻が施されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む