タリキシナイ(読み)たりきしない

日本歴史地名大系 「タリキシナイ」の解説

タリキシナイ
たりきしない

漢字表記地名「樽岸」のもととなったアイヌ語に由来する地名。浜方のコタンで、「廻浦日記」にタラヱキリシナイとある。スッツ領持場小名并里数界地書上(文政五年、林家文書)に「垂岸 番屋一軒」とみえる。玉虫「入北記」にタリキシナイとあり、「スツヽ川ト云フ、舟渡リナリ、此辺都テタリキシナイト唱フナリ」と記される(安政四年閏五月一六日条)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 立石 きし

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む