ターナー島

デジタル大辞泉プラス 「ターナー島」の解説

ターナー島

愛媛県松山市にある無人島四十島」の別称夏目漱石小説坊ちゃん」に描かれた青嶋のモデルとなった島。島に生える松の形が英国の画家ターナーの風景画を思わせる、と教頭の「赤シャツ」が語り、太鼓持ちの「野だ」が島をターナー島と呼ぶことを提案する場面がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む