コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

チャウハン朝 チャウハンちょう Chauhan

1件 の用語解説(チャウハン朝の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

チャウハンちょう【チャウハン朝 Chauhan】

インドのラージャスターン地方の王朝で,ラージプートの王朝の一つに数えられる。チャーハマーナChāhamāna朝ともいう。9世紀にジャイプル地方に興り,プラティーハーラ朝衰滅後アジュメール地方を征服して有力になった。12世紀後半デリー地方に進出して,プリトビーラージ(在位1177‐92)はゴール朝の侵攻を防いだが,1192年タラーイン(タラーオリー)の戦で敗死し,王朝は事実上滅びた。これがムスリム(イスラム教徒)軍隊のインド征服の端緒となった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

チャウハン朝の関連キーワードドラビダ語族ラージャアジャストゴージャスシャージャハーンマハラジャラージプート族ラジャスタンエレファントフェスティバルカムスタイン

今日のキーワード

大統領補佐官

各種政策の立案その他に関し,側近として大統領に助言する役職だが,実質上はブレーン,顧問として多面的な役割を担う。憲法で定められた唯一の行政責任者である合衆国大統領は,強大な権力を持つにもかかわらず,議...

続きを読む

コトバンク for iPhone