チャンバ族(読み)チャンバぞく(その他表記)Chamba

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チャンバ族」の意味・わかりやすい解説

チャンバ族
チャンバぞく
Chamba

北アフリカ,サハラ砂漠のメトリリを中心として北西部に分布するアラブ遊牧民。言語はセム語族に属する。 14世紀初めにシリアから侵入したと思われ,一部が定着化し,組織的な隊商交易を行う。社会は拡大家族より成る強固な父系氏族制で,貴族氏族を最上層に,平民氏族,定住のアラブ氏族,最下層に黒人奴隷の諸階級に分れている。

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