コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

チュクチ・カムチャツカ語族 チュクチカムチャツカごぞく Chukuche‐Kamuchatkan

1件 の用語解説(チュクチ・カムチャツカ語族の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

チュクチカムチャツカごぞく【チュクチ・カムチャツカ語族 Chukuche‐Kamuchatkan】

ツングース諸語,ユカギール語エスキモーアレウト語族の語域に隣接するアジアの北東端に分布し,チュクチ語ケレク語,アリュトル語コリヤーク語カムチャダール語(またはイテリメン語)からなる。語族内の親近性は,カムチャダール語が他の4言語から隔たっている。能格構文があり,ほとんどの言語が母音調和をしめし,動詞のなかに名詞幹を抱きこみうる類の抱合語である。世界の他の言語との系譜関係については,なんら確実なことはわかっておらず,便宜上,旧アジア諸語にふくめられている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

チュクチ・カムチャツカ語族の関連キーワードアルタイ諸語エスキモーエスキモー犬エスキモー語ツングース語満州語ツングースエスキモーロールツングースカ事件ツングースカ大爆発

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone