コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

テルモピュライ峠 テルモピュライとうげThermopylai

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

テルモピュライ峠
テルモピュライとうげ
Thermopylai

現代ギリシア語読みではセルモピレ Thermopílai,ラテン語ではテルモピラエ Thermopylae。ギリシアの古戦場として知られる地域。アテネの北西約 140km,エーゲ海のマリアコス湾の南岸に位置する。かつては背後のカリドロモン山地の急崖が海岸に迫り,沿岸に長さ約 7kmにわたる隘路を形成しており,ここで前 480年スパルタ王レオニダス指揮下のギリシア軍が優勢なペルシア軍に対抗して戦った。その後シルトの堆積により海岸線が後退し,現在は幅広い平地となっている。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

テルモピュライ峠の関連キーワードフォード(John Ford(1895―1973))コーマンデミル(Cecil Blount De Mille)チャップリンヒューストン(John Huston)ビダーグリフィススピルバーグヒッチコックセネット

今日のキーワード

姑息

[名・形動]《「姑」はしばらく、「息」は休むの意から》一時の間に合わせにすること。また、そのさま。一時のがれ。その場しのぎ。「姑息な手段をとる」「因循姑息」[補説]近年、「その場だけの間に合わせ」であ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android