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デカスロン でかすろん

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知恵蔵2015の解説

デカスロン

デカスロン(10種競技)は陸上の10種目からなる混成競技。通常、2日間にかけて実施され、1日目は、100メートル走、走り幅跳び砲丸投げ走り高跳び、400メートル走、2日目に110メートル障害、円盤投げ棒高跳びやり投げ、1500メートル走を行う。陸上各競技の走・投てき・跳躍に関わる技術と、2日間にわたる体力、持久力、集中力が要求されることから、総合王者は「キング・オブ・アスリート」と称えられ、ヨーロッパでは特に人気が高い。
古代オリンピックの5種競技をルーツとし、近代オリンピックでは、1912年の第5回ストックホルム大会から採用されている。
単一種目と異なり、各種目の記録を、定められた方式により得点に換算して優劣をつける。世界記録は、ロマン・セブルレ(チェコ)が2001年にマークした9026点。日本記録は、11年6月5日の日本選手権混成で、右代啓祐が従来の記録を18年ぶりに破った8073点。世界選手権参加標準記録Bに当たる8千点の大台を日本人で初めて突破し、期待を集めている。この時の右代の各競技の記録は100メートル走11秒39、走り幅跳び6メートル97、砲丸投げ13メートル71、走り高跳び2メートル06、400メートル走50秒28、110メートル障害14秒93、円盤投げ43メートル67、棒高跳び4メートル90、やり投げ73メートル06、1500メートル走4分35秒83だった。
なお、女子は、100メートル障害、走り高跳び、砲丸投げ、200メートル走、走り幅跳び、やり投げ、800メートル走から成る7種競技がオリンピック種目となっている。
11年、アースマラソンを完走したタレント間寛平が、デカスロン挑戦を表明し、デカスロン体験イベントを実施するなど新たな話題も集めている。

(葛西奈津子  フリーランスライター / 2011年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

デカスロン(decathlon)

ギリシャdeka(10)+athlon(競技の賞品)から》陸上の十種競技。1日目は100メートル走、走り幅跳び、砲丸投げ、走り高跳び、400メートル走、2日目は100メートル障害、円盤投げ、棒高跳び、槍(やり)投げ、1500メートル走の順で行い、総合点で順位を決める。

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大辞林 第三版の解説

デカスロン【decathlon】

〔deca は十の意〕

出典|三省堂
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