デジタル大辞泉 「走り高跳び」の意味・読み・例文・類語 はしり‐たかとび【走り高跳び】 陸上競技の種目の一。助走して片足で踏み切り、バーを落とさずに跳びこえ、その高さを競う跳躍競技。ハイジャンプ。[補説](2024年9月現在)世界記録男子:2.45メートル(1993年7月27日 ハビエル=ソトマヨル キューバ)世界記録女子:2.09メートル(1987年8月30日 ステフカ=コスタディノバ ブルガリア)日本記録男子:2.35メートル(2019年2月2日 戸辺直人)日本記録女子:1.96メートル(2001年9月15日 今井美希) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「走り高跳び」の意味・わかりやすい解説 走り高跳びはしりたかとびhigh jump 陸上競技の跳躍種目の一つ。 4.0~4.04mの間隔の支柱に掛けたバーを,助走して跳び越え,その高さを競う。代表的な跳び方にはベリーロール,ロールオーバー,正面跳び,背面跳びなどがある。助走距離は 15m以上で,踏み切りは片足で行なう。3回の試技が許されるが,バーを落としたり,その下をくぐり抜けたときは無効試技となる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by