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砲丸投げ ほうがんなげshot put

翻訳|shot put

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

砲丸投げ
ほうがんなげ
shot put

陸上競技の投てき種目の一つ。直径 2.135mのサークル内から砲丸を投げて飛距離を競うもので,近代にイギリスを中心に発達した。砲丸は男子用で重さ 7.26kg (16ポンド) 以上,直径 11~13cm,女子用で重さ 4kg以上,直径 9.5~11cmの鉄または真鍮製。

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デジタル大辞泉の解説

ほうがん‐なげ〔ハウグワン‐〕【砲丸投げ】

陸上競技で、投擲(とうてき)種目の一。直径2.135メートルのサークル内から片手で所定の重さの砲丸2を投げ、その投げた距離を競う競技。ショットプット。
[補説](2016年11月現在)
世界記録男子:23.12メートル(1990年5月20日 ランディ=バーンズ 米国)
世界記録女子:22.63メートル(1987年6月7日 ナタリア=リソフスカヤ ソビエト連邦)
日本記録男子:18.78メートル(2015年6月28日 畑瀬聡)
日本記録女子:18.22メートル(2004年4月18日 森千夏)

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百科事典マイペディアの解説

砲丸投げ【ほうがんなげ】

陸上フィールド競技投擲競技の一種目。直径2.135mのサークルの中から砲丸を片手で肩から突き出すように投射し,その飛距離を競う。前方左右40度の範囲が有効。砲丸は金属製で,男子用は重量7.260kg,直径110〜130mm,女子用は4kg以上,95〜110mm。
→関連項目五種競技十種競技

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大辞林 第三版の解説

ほうがんなげ【砲丸投げ】

陸上競技の種目の一。サークル内から砲丸を投げ、その到達距離を競うもの。男子は7.257キログラム 以上、女子は4キログラム 以上の砲丸を用いる。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

砲丸投げ
ほうがんなげ
shot put

陸上競技投擲(とうてき)種目の一つ。鉄あるいは真鍮(しんちゅう)などでできた球を直径2.135メートルのサークルから投げ、距離を競う。重さはオリンピックなどの一般男子用が7.26キログラム以上、高校・ジュニア男子用が6キログラム以上、女子用が4キログラム以上となっている。
 サークルは帯状の鉄または鋼などでつくり、内側はコンクリートなどで固め、外側の地面と同じ高さにする。前方には足留め材を置く。砲丸は肩から片手で投げなければならない。投げ始めようと構えたときは、かならず砲丸を首やあごにつけるか、あるいはまさに触れようとする状態にしておかなければならない。投擲の動作中は砲丸を持った手をこの状態より下、あるいは肩の後方に下ろしてはいけない。つまり「野球投げ」は禁止されている。
 競技者は投擲を終わった際、足留め材の内側には触れてよいが、体のどの部分でも、サークルまたは足留め材の上部あるいは外側の地面に触れたときは無効試技(ファウル)となる。また砲丸が地上に落下するまでは、サークルを出てはならず、落下後でもサークルの半円より後ろから退出しない場合や、砲丸がサークルの円心から左右34.92度に引かれた2本のラインの外側に落ちた場合も無効となる。
 計測は、砲丸の落下によってできた印跡のサークルにもっとも近い地点から、サークルの中心をつなぐ線上で、サークルの内側までを測る。8人以上の競技者が参加した場合は、各3回の投擲が許されたのち、ベスト8に対し、成績の低い順からさらに3回の投擲が許され、計6回のベストで順位を決める。同記録の場合は、6回のうちの2番目の記録を比べ合ってよい方を上位とする。それでも決まらなければ3番目、4番目と順を追って比べ合う。それでも決まらない場合は、同順位とするが、1位を決める場合に限って順位決定のための新試技を行う。[加藤博夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の砲丸投げの言及

【陸上競技】より

…しかし,これも棒高跳びの場合と同様,かつて硬い砂場だった落下場所がソフトラバーを敷き詰めた柔らかいピットに変わったという着地面の改良がなければ実現しなかったことであろう。1950年代に砲丸投げで後ずさりにステップする投法を考え出したオブライエンW.P.O’Brien(アメリカ)や,ハンマー投げでの4回転ターンの技術開発などの成果は記録向上に多大の貢献をした。 タイムの計測,距離の測定も驚異的な進歩を遂げた。…

※「砲丸投げ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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