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トヨペットSA型

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日本の自動車技術240選の解説

トヨペットSA型

S型エンジンを装備し、シャシーは日本最初の設計であるバックボーン式Y型フレーム、4輪独立懸架方式を採用。自動車の中心に前後方向に背骨として1本のパイプをフレームとし、中央にプロペラシャフトを通し、前端はY型に分かれてエンジンを載せ、後端にデフケースを固定して、デフケースの左右両端のピンジョイントを中心にして振り子式に上下に動くようにし、後車軸に力を伝えている。横置き式リーフスプリングによるニューアクションで4輪独立支持によって小型車に類を見ない良い乗心地を得ている。SA I型は4人乗り、SA II型は5人乗りの2ドアセダンチェンジレバーハンドル横についていて、リンク式でリモートコントロールを行っている。バックボーン式のため重心が低く、時速80キロ以上での走行安定性が良い。保管場所トヨタ博物館 (〒480-1131 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番100号)
製作(製造)年1947
製作者(社)トヨタ自動車工業株式会社
資料の種類量産品
現状展示(静態)・公開
車名トヨペットSA型
モデル名SAⅠ型
会社名トヨタ自動車工業(株)
製作開始年1947
車種・用途小型乗用車
実車所在/模型トヨタ博物館
スタイルセダン
ドア数2ドア
乗員4名
車両重量1170kg
ステップなし
全長3800mm
全幅1590mm
全高1530mm
タイヤサイズ゙4.75-16
特徴最低地上高170mm
前軸独立懸架、コイルスプリング
後軸独立懸架、横置き式板ばね
軸距2400mm
前トレッドx後トレッド1300×1350mm
ステアリングリサーキュレーティング、ボール
ダンパーショックアブソーバー
スタビライザーあり
冷却/気筒配列水冷/直列4気筒(S型)
弁機構サイドバルブ
気化器カーター式改良
内径x行程65mm×75mm
排気量995mL
最高出力/回転数27HP/4000rpm
最大トルク/回転数5.9kgm/2400rpm
燃料タンク容量30L
特徴小型、軽量、低燃費を目指して開発
ハイブリッドシステム形式なし
変速機前進3段、後退1段
駆動方式FR
モード燃費-
その他事項前照灯:2灯式;足ブレーキ:内拡油圧式ドラムブレーキ;最終減速:5.83;最高速度:87km/h;圧縮比:6.5;

出典|社団法人自動車技術会
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