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ナウプリア Nauplia

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世界大百科事典 第2版の解説

ナウプリア【Nauplia】

ギリシア,ペロポネソス半島の東に位置する町。人口1万1000(1981)。現代ギリシア語ではナフプリオンNávplionアルゴリス湾に面する海港で,アルゴリス平野の野菜や果物の積出港。ミュケナイ時代以来の港で,中世にはベネチアの貿易の中継地として使われた。沖合500mにあるブルジ島には15世紀の砦が残り,町の背後にも18世紀に造られたパラミディ城砦があって,景観を誇っている。近代ギリシア独立直後の1822年から10年余りこの町はギリシアの首都であった。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のナウプリアの言及

【アルゴリス】より

…ギリシア本土の南部,ペロポネソス半島北東部に位置し,東西はサロニコス湾とアルカディア山地に,また南北はアルゴリコス湾とコリントス地方とに挟まれた,半島状の地方。現在は1県をなし,県都はナフプリオンNávplion(古名ナウプリア)。古代ギリシア史の最古期にあたるミュケナイ時代には,政治・文化の先進地帯として栄えた。…

※「ナウプリア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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