精選版 日本国語大辞典 「ナチュラリズム」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…文学は科学と実証主義の方法と成果を活用し,自然的・物質的条件下にある現実を客観的に描かなければならないとする理論,これを〈ナチュラリスム〉の名のもとに組みあげていったのは,名実ともに自然主義派の総帥ともいうべきフランスの作家ゾラである。ナチュラリスム,ナチュラリズムなどの西欧語は,日本に導入されるに際して〈自然主義〉という訳語があてられて定着したが,もともと〈nature〉と〈自然〉のあいだにあった意味のずれが,ナチュラリスム理解にゆがみをもたらし,日本文学における自然主義の特殊な性格を生む原因の一つになったとも考えられている。
【西洋】
自然主義の文学運動は,1870年前後から20年余りにわたってフランスの小説と演劇を支配した。…
※「ナチュラリズム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新