コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ナルト叙事詩 ナルトじょじし Nartskie Skazaniya

1件 の用語解説(ナルト叙事詩の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ナルトじょじし【ナルト叙事詩 Nartskie Skazaniya】

カフカスオセット人アディゲ人の口承英雄叙事詩。近隣のカフカス諸民族の間にも流布している。ナルト族諸家の起源と武勲が主題で,海人族と精霊との間に生まれた美女シャタナ(サタナ)とその息子ソスラン(ソスルコ)を中心に物語が展開する。スキタイ神話に由来する中世アラン人の叙事詩が基層にあると思われる。19世紀に採録され,ロシア語ドイツ語フランス語に翻訳されている。【北川 誠一】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ナルト叙事詩の関連キーワードラディゲカフカスふかふかカフカス山脈カフカスの火薬庫アドゥイゲ北オセチアレフカスの原人南オセチア自治州北カフカス

今日のキーワード

ネコノミクス

猫が生み出す経済効果を指す造語。2012年に発足した安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」にちなみ、経済が低迷する中でも猫に関連するビジネスが盛況で、大きな経済効果をもたらしていることを表現したもの。...

続きを読む

コトバンク for iPhone