デジタル大辞泉 「精霊」の意味・読み・例文・類語
しょう‐りょう〔シヤウリヤウ〕【精霊/▽聖霊】
2 「精霊祭り」の略。《季 秋》「―に戻り合せつ十年ぶり/丈草」
[類語]霊・魂魄・英魂・み霊・英霊・神霊・祖霊・霊魂・忠霊・尊霊・亡魂・魂
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…哲学者はそれを万物の存在根拠であり絶対者であると考え,神学者は超越的な救済神であるとみなした。また神話学者はそれを自然神とか擬人神といった枠組で分類し,宗教人類学者は死霊や精霊や祖霊,あるいはマナのような呪力と神々との相互連関の問題をとりあげた。そのほか一神教と多神教の両極をたてて,その中間領域にさまざまな神観念の変化型を指摘する宗教学者もいれば,神観念の発達にも進化と退化があったとする社会学者もいた。…
…醜い小人の姿をした意地の悪い精霊。森や洞窟に住むといわれ,ドイツのコーボルト,フランスのゴブランGobelinと同義。…
…アラブ世界で信じられた,神の創造になる思考力ある生物。精霊,霊鬼とも訳される。ユダヤ教・キリスト教的背景とは関係なく,俗信として古くからその存在が信じられていたが,コーランの中でもその存在が認められていることにより,イスラム期以降,天使やサタン(シャイターン)の解釈と絡まりあってそのイメージはますます豊富なものとなった。…
※「精霊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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