ノモンハンの夏

デジタル大辞泉プラス 「ノモンハンの夏」の解説

ノモンハンの夏

半藤一利のノンフィクション小説。1939年に起きたモンゴル東部、ノモンハンでの日本軍とソ連軍の武力衝突を描く。1998年刊行、同年山本七平賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android