コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハギア・トリアダ Hagia Triada

1件 の用語解説(ハギア・トリアダの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ハギア・トリアダ【Hagia Triada】

クレタ島にあるミノス文明時代のファイストス王の離宮遺跡。ファイストスの南方約4km。山と海と平野を眺める景勝の地を占める宮址は,L字形に連続する多くの室の集合体である。主要部分は北西部にあって,角柱のある主室,祭室,その他の諸室に倉庫,テラス等が集まる。出土品のなかで,保存のよい壁画と凍石製の浮彫杯は,近くの墓から発見された礼拝図を描いた彩色石棺とともに,とくに有名である。【村田 数之亮

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ハギア・トリアダの関連キーワードクレタ島クレタ文明ヘファイストスミノア文明ミノスゴルティス遺跡フェストス遺跡Μάταλαイプクレス・ファイル

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone