ハシラサボテン(読み)はしらさぼてん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ハシラサボテン」の意味・わかりやすい解説

ハシラサボテン
はしらさぼてん

サボテン科(APG分類:サボテン科)ハシラサボテン亜科に含まれるサボテンのうち、茎や幹が多肉化して柱状になった種類総称

[編集部 2021年2月17日]

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改訂新版 世界大百科事典 「ハシラサボテン」の意味・わかりやすい解説

ハシラサボテン

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世界大百科事典(旧版)内のハシラサボテンの言及

【サボテン】より

…ノパレア属Nopaleaは花被がおしべより短い。ハシラサボテン亜科は約100属1600種からなり,植物体は円柱型~球型であるが,少数は棒状や扁平である。稜にいぼ状の突起があり,葉や芒刺はない。…

※「ハシラサボテン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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