コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハノイの塔 はのいのとう

2件 の用語解説(ハノイの塔の意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

ハノイの塔

再帰的なアルゴリズムの例として利用されるパズルのひとつ。1つの棒に通された数枚の円盤を、定められたルールに従って、他方の棒に移動するというもの。垂直な棒が3本並び、端の1つの棒には、半径の違う数枚の円盤が大きなものから順に重なって通されている。この円盤を1枚ずつ、小さな円盤の上に大きな円盤が重ならないように、他の2本の棒へ移動していく。最終的には、大きな円盤から順に重なるように、別の棒にまとめて通した状態にする。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ハノイ‐の‐とう〔‐タフ〕【ハノイの塔】

中央に穴の空いた複数の円盤が、3本の杭に積み重ねられたパズル。円盤は3枚から10枚ほどで、それぞれ直径が異なり、最初は杭のうち1本に大きい円盤を下にして積み重ねられている。これを他の2本に1枚ずつ移し替え、最終的に、決められた1本にすべて移すことを目指す。小さい円盤の上に大きいものを重ねることはできない。
[補説]フランスの数学者リュカによって1883年に考案された。発売時に、アジアに伝わるパズルという架空の設定で宣伝されたため名付けられた。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のハノイの塔の言及

【数学パズル】より

…最低でも341手かかるため,環の数を減らしたものも発売されている。図37のハノイの塔はリュカの創案で,彼の著書《数学遊戯》第3巻にその紹介がある。小さい円盤の上に大きな円盤を乗せないようにしながら8枚の円盤をAからBに移すもので,補助としてCの棒も用いる。…

※「ハノイの塔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ハノイの塔の関連キーワードメジアンシリンダー銅鈸ルーレット穴のあくほど中州ピンホールエンゼルケーキ磁石盤多胎児

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ハノイの塔の関連情報