ハラスルターンテッケ(その他表記)Hala Sultan Tekke

デジタル大辞泉 「ハラスルターンテッケ」の意味・読み・例文・類語

ハラ‐スルターン‐テッケ(Hala Sultan Tekke)

キプロスの都市ラルナカにあるイスラム教寺院。市街南西郊のラルナカ塩湖に面する。預言者ムハンマドの乳母ウム=ハラムがこの地で亡くなり、7世紀に霊廟が建てられたことに起源する。モスク尖塔墓所などが造られ、18世紀前半に現在の姿になった。同国随一の、またイスラム社会でも重要な聖地の一つとして知られる。ウムハラムモスク

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む