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ハンガリー人連合党 ハンガリーじんれんごうとうMad'arská Koalicia

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハンガリー人連合党
ハンガリーじんれんごうとう
Mad'arská Koalicia

スロバキアにおけるハンガリー少数民族の利益を代表する政党。南部スロバキアには人口の1割を占めるハンガリー系住民がおり,その政治組織には「共存」,ハンガリー人キリスト教民主運動,ハンガリー人市民党,ハンガリー人人民党があった。基本政策は,市場経済の導入,ハンガリー系市民の文化教育における平等な権利の尊重を掲げる。その中心をになっていたのが「共存」で,90年6月と 92年6月の総選挙ではハンガリー人キリスト教民主運動と選挙連合を組み,94年9,10月の総選挙にはハンガリー人市民党を加えて「ハンガリー人政党連合」を結成,第3党の地位を築いた。 98年6月の選挙法改正を機に「共存」,ハンガリー人キリスト教民主運動,ハンガリー人人民党の3党が統合し,ハンガリー人連合党を結成。同年9月の総選挙では第4党になり,スロバキア民主連合のミクラシュ・ジュリンダを首班とする4党連立内閣の一翼をになっている。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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