ばんとう

普及版 字通 「ばんとう」の読み・字形・画数・意味

【板】ばんとう(たう)

乱世。板・は〔詩、大雅〕の名。ともに周末の世乱を歌う。南朝宋・謝霊運〔魏の太子中集詩に擬す、王粲〕詩 幽・(周末の王)、昔亂し 桓・靈(後漢末の王)、今板

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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世界大百科事典(旧版)内のばんとうの言及

【モモ(桃)】より


[分類]
 モモの品種はいろいろに分類されている。果実に細毛をもつ有毛品種群を通常はモモP.persica var.vulgaris Maxim.(英名(common)peach)(イラスト)といい,無毛品種群をネクタリン(油桃)(イラスト),果実が円盤状の品種群をバントウ(蟠桃,ザゼンモモともいう)P.persica var.platycarpa Bailey(英名peento,flat peach)(イラスト),矮性(わいせい)の品種群をジュセイトウ(寿星桃)P.persica var.densa Makino(英名dwarfed peach)という。また,品種群の分化した地理的・生態的特徴を加えると東洋系と欧州系に大別され,前者を華北系,華南系,バントウ系に,後者をペルシア系,スペイン系に細別することもある。…

※「ばんとう」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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