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パオトー Bāo tóu

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世界大百科事典 第2版の解説

パオトー【Bāo tóu】

中国,内モンゴル自治区中部,河套(オルドス)平原中部,黄河の北約5kmの都市。人口124万(1994)。18世紀初めは数十戸の村であったが,1871年(同治10)城壁を築いて町としてから発展,1922年北京との鉄道(京包線)開通により内モンゴルや甘粛地方の皮革・羊毛交易の商業都市となった。解放後発見された北約130kmの白雲鄂博の鉄鉱石や,東の石拐のコークス用炭などを基礎に,1957年から西の草原に鉄鋼コンビナートが建設され,今日では〈草原鋼城〉の称のある鉄鋼を中心に各種機械,自動車,電力,紡織,皮革,製糖などの工業がみられ,解放時人口約8万の町は工業都市に変貌した。

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