パダールタダルマ・サングラハ(その他表記)Padārthadharma-saṃgraha

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

パダールタダルマ・サングラハ
Padārthadharma-saṃgraha

インドの哲学書。正統バラモン系統の哲学派の一つバイシェーシカ学派のプラシャスタパーダの作。「諸原理の特質の綱要」という意味。 500年頃成立。この書によって,この学派の根本経典である『バイシェーシカ・スートラ』を中心とする思想が組織的に述べられ,また大きく発展させられた。

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