哲学書(読み)てつがくしょ

精選版 日本国語大辞典 「哲学書」の意味・読み・例文・類語

てつがく‐しょ【哲学書】

  1. 〘 名詞 〙 哲学内容とする書物。哲学の本。
    1. [初出の実例]「世の民権家は、一部の哲学書を以て六韜三略と為し、政治上の万病に効能ある金丹と同一視し」(出典:雪中梅(1886)〈末広鉄腸〉上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む