ヒンズー教(読み)ヒンズーキョウ

大辞林 第三版の解説

ヒンズーきょう【ヒンズー教】

インドの土着の信仰・習俗とバラモン教とが融合した民族宗教。狭義の宗教ではなく、社会制度・文化の全般にわたる概念。その原初形態は紀元前1300年頃に発し、前三世紀頃一応の骨格が成立したが、狭義には七~一〇世紀頃にバラモン教の復興という形で発達したものをいう。インド人の大部分はヒンズー教徒。ビシュヌ派とシバ派が有力。インド教。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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