ヒーウマ島(読み)ヒーウマとう(その他表記)ostrov Hiiumaa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヒーウマ島」の意味・わかりやすい解説

ヒーウマ島
ヒーウマとう
ostrov Hiiumaa

エストニア西部,バルト海にある島。面積 965km2。低平な島で,最高点 54m。漁業,畜産業が主産業で,北岸にあるキールゲサルを中心水産加工業も行われる。南にサーレマ島がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む