デジタル大辞泉 「ビートパルプ」の意味・読み・例文・類語 ビート‐パルプ(beet pulp) サトウダイコンから糖分を抽出したあとに残る副産物。食物繊維を多く含み、ウシやウマなどの飼料やペットフードに用いられる。ビートファイバー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビートパルプ」の意味・わかりやすい解説 ビートパルプbeet pulp 砂糖大根から砂糖をとったしぼりかすを利用した飼料。どろどろになったしぼりかすを乾燥,圧縮,60kgほどの固形状パルプにして,牛や馬など家畜の飼料にする。特に北海道では越冬用の飼料としてよく使われている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報