栄養・生化学辞典 「ピログルタミン酸」の解説 ピログルタミン酸 C5H7NO3 (mw129.12). ピロリドンカルボン酸ともいう.グルタミン酸から容易に生成するほか,N末端のグルタミンが閉環して生成する.ガストリン,甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンなど天然のタンパク質やペプチドのN末端アミノ酸がこのアミノ酸である場合もある. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報 Sponserd by