フェノールカルボン酸(読み)フェノールカルボンさん(その他表記)phenolic carboxylic acid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フェノールカルボン酸」の意味・わかりやすい解説

フェノールカルボン酸
フェノールカルボンさん
phenolic carboxylic acid

フェノール性の水酸基カルボキシル基とを同一分子内にもつ化合物総称。カルボキシル基がべンゼン環に直結しているものと,側鎖に結合しているものとに大別される。1分子中に含まれるフェノール性の水酸基の数とカルボキシル基の数は,それぞれ1個ずつとはかぎらない。カルボキシル基の酸性はフェノール性水酸基の酸性より強く,炭酸アルカリによってカルボキシル基だけが塩をつくる。サリチル酸はその一例である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む