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フォティアディス Demétrios Photiádes

世界大百科事典 第2版の解説

フォティアディス【Demétrios Photiádes】

1730‐1807
ギリシア啓蒙主義時代の学者。俗称カタルジスKatartzís,ディミトラキスDemetrákis。フランス語,トルコ語,アラビア語,ルーマニア語に精通し,ブカレストの高等裁判所所長を長く務めた。多くの啓蒙的著作により近代ギリシア教育界,言語・文化界に残した影響は大きい。ギリシア語文法研究に優れ,簡明な近代ギリシア語を提唱して《文法》(1787‐88執筆)など古典語研究書を近代ギリシア語で発表した。【真下 とも子】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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