ブリキ印刷(読み)ブリキいんさつ(その他表記)tin plate printing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブリキ印刷」の意味・わかりやすい解説

ブリキ印刷
ブリキいんさつ
tin plate printing

ブリキ板その他の金属板へ施す印刷缶詰おもちゃ材料となるブリキ板に多く利用される。印刷は,ゴムブランケットを介するオフセット印刷方式をとり,色刷りの効果を特に引立たせるため,下地に白印刷または白エナメル塗装などを行う。また印刷面の保護,美装などのため,最後に仕上げニス引きをする。インキを浸透しない金属板に印刷するのであるから,インキ中に熱硬化性樹脂を入れ,印刷機に連続して乾燥炉を設けておき,印刷後,約 140~150℃で焼付け操作を行う必要がある。この方法は 1870年フランス,72年イギリスで始められた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む