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ブリーズ・ソレイユ ブリーズ・ソレイユbrise-soleil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブリーズ・ソレイユ
brise-soleil

建築用語。窓や壁の前面に取付けられる日照調整装置をいう。日本のすだれタージ・マハルで用いられた日よけ qamariyahのように各種形状がある。ル・コルビュジエはこれを立面構成の要素として造形化に成功した (リオデジャネイロの教育保健省庁舎) 。その後も気温の高い地域,南米,アジア,アフリカなどで発展し都市のデザインに新しい雰囲気をかもした。

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世界大百科事典内のブリーズ・ソレイユの言及

【ブラインド】より

…古くからのものでは,葭簀(よしず),すだれ,明り障子,格子,鎧(よろい)戸,ベネチアン(ベネシャン)・ブラインドVenetian blindなどがあり,近代になると,スプリングを利用して巻き上げるローラー・シェードroller shade,ベネチアン・ブラインドを二重ガラスの間にはさんだものなど,さまざまな新形式が考案されている。このような撤去・移動の可能なものではなく,恒久的に建築本体に組みこんだ日よけ装置のほうは,ブリーズ・ソレイユbrise‐soleil(建築家ル・コルビュジエの命名)と呼んでいる。建築にはこうした外界からの影響を遮断する働きが多少ともそなわっているはずであるが,ブラインドは,より快適な室内環境を追求する努力や,それと同時に建築の装置としての特質をさらに際だたせようとする表現的意図を,端的に示すものといえる。…

※「ブリーズ・ソレイユ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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