ブルージュ

デジタル大辞泉 「ブルージュ」の意味・読み・例文・類語

ブルージュ(Brugge)

ベルギー北西部の工業都市ブルッヘのフランス語名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界遺産情報 「ブルージュ」の解説

ブルージュ

ブルージュは、ブリュッセルの西に約100kmのところに位置する、西フラーンデレン州の州都です。「水の都」として知られ、街の中を網の目のように流れる運河には50以上の橋が架けられており、「北のベニス」とも呼ばれています。中世のままの美しい風景を残した旧市街やベギン会修道院は、ユネスコの世界文化遺産に登録されています。白鳥がたわむれている愛の湖でのんびりしたり、遊覧船で運河をたどれば、中世にタイムスリップした気分になれることでしょう。

出典 KNT近畿日本ツーリスト(株)世界遺産情報について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブルージュ」の意味・わかりやすい解説

ブルージュ

「ブリュッヘ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android