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ブロッホ方程式 ブロッホほうていしきBloch equation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブロッホ方程式
ブロッホほうていしき
Bloch equation

磁場中に置かれた原子核の集団の磁気的性質を調べるため 1946年 F.ブロッホが提案した方程式。特に溶液状態の場合には定量的にもかなり正しい結果を与え,磁気共鳴吸収の研究に先駆的役割を果した。

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世界大百科事典内のブロッホ方程式の言及

【フォトンエコー】より

…すなわち,物質の二つのエネルギー準位にほぼ共鳴する電磁波パルスを,ある時間間隔(T)をおいて照射したとき,さらにT時間後に物質から光の放射が起こる現象をいう。スピンエコーの場合,磁場Hの中での磁気モーメントMの運動は,ブロッホ方程式,で記述される(γは磁気角運動量比)。一方,二つのエネルギー準位W1,W2の間の遷移にほぼ共鳴している電磁波Ecosωt(Eは電場の強さ,ωは角振動数。…

※「ブロッホ方程式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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