プスパ・カマル ダハル(読み)プスパカマル ダハル(英語表記)Pushpa Kamal Dahal

現代外国人名録2012の解説

プスパ・カマル ダハル
プスパカマル ダハル
Pushpa Kamal Dahal


国籍
ネパール

専門
政治家

肩書
ネパール共産党毛沢東主義派(毛派)議長 ネパール首相

別名
別名=プラチャンダ〈Prachanda〉

生年月日
1954/12/11

出生地
タイ チトワン郡ガンダキ

経歴
大学で農業を専攻。米国際開発庁(USAID)の専門家としてチトワンの農業開発を手掛け、貧困にあえぐ農村部の窮状から共産主義に傾倒。1980年代に地下活動を始め、’96年から共産党毛沢東主義派(毛派)を率いて反政府武装闘争を展開。2005年のギャネンドラ国王の直接統治に抵抗した主要政党と連携、2006年4月の民政復帰後に和平交渉を開始、11月に武装闘争終結を宣言。内戦終結で表舞台に登場してからは、素朴でユーモアのある語り口で人気を集める。2008年4月の制憲議会選挙で毛派を第1党に導き、8月首相に就任。2009年5月、国軍トップを解任したことに対し、連立内部から離脱が相次ぎ、首相を辞任。ゲリラ名のプラチャンダは“荒々しい者”を意味する。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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