プリザーブ

デジタル大辞泉 「プリザーブ」の意味・読み・例文・類語

プリザーブ(preserves)

《保存加工の意》果物の砂糖煮のこと。つぶしたものをジャムというのに対して、特に果実の形を残したものをいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

栄養・生化学辞典 「プリザーブ」の解説

プリザーブ

 プレザーブともいう.濃度の高い糖液で煮た果物.果物の形が残っているもので,わが国ではいわゆるジャムといわれるが,果物の形が残っていないジャムより一般に高価

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「プリザーブ」の解説

プリザーブ【preserves】

ジャムの一種で、材料の果物を完全につぶさず、原形を残すように作ったもの。⇒ジャム

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android