プルトニウム239(読み)プルトニウムニヒャクサンジュウキュウ(その他表記)plutonium239

デジタル大辞泉 「プルトニウム239」の意味・読み・例文・類語

プルトニウム‐にひゃくさんじゅうきゅう〔‐ニヒヤクサンジフキウ〕(plutonium239)

質量数239のプルトニウム放射性αアルファ)がある。原子炉中でウラン238が中性子を吸収しベータ崩壊して生産される。半減期2万4110年。原子爆弾水素爆弾・原子炉の燃料に用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む