… 一方,熱帯・亜熱帯の多雨地域のカルストでは,円錐状または塔状の石灰岩丘が群在する起伏の大きい特異な景観を表すところが多い。古生代の石灰岩分布地域のベトナムやマレー半島では,こうした石灰岩の残丘をピナクルpinnacleと呼び,第三紀の石灰岩の多い西インド諸島のキューバやプエルト・リコでは,ペピーノpepinoあるいは大型のものをモゴテスmogotesと呼んでいる。その高さは数十mから数百mに達するものもある。…
※「ペピーノ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新