デジタル大辞泉 「ペプシノゲン」の意味・読み・例文・類語 ペプシノゲン(pepsinogen) 胃液に含まれる消化酵素ペプシンの元となる酵素前駆体。2種類のペプシノゲンが存在する。血清中におけるそれらの比と、胃粘膜の萎縮の程度が相関することが知られ、胃がん発生の危険因子の評価に用いられる。ペプシノーゲン。PG。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例