デジタル大辞泉 「ボトルネック効果」の意味・読み・例文・類語 ボトルネック‐こうか〔‐カウクワ〕【ボトルネック効果】 隔離された生物集団の個体数が、環境変化や病気の蔓延などによって著しく減少したとき、生き残った集団の遺伝的浮動が促進されること。遺伝子頻度は祖先集団のものとは異なるが、均一性の高いものとなる。瓶首へいしゅ効果。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例