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ボンネットモンキー bonnet monkey

世界大百科事典 第2版の解説

ボンネットモンキー【bonnet monkey】

おかっぱのような頭の毛をもつ霊長目オナガザル科の旧世界ザル。ボンネット帽をかぶっているように見えるのでこの名がつけられた。頭の毛は正中で左右に分かれていて,頭の毛が放射状に生えるトクモンキーM.sinica(英名toque monkey)と区別できる。南インドに分布し,常緑林から疎開林,村や町にまで幅広い環境に生息している。ほっそりした体つきで,長い尾をもつ。体毛は背側が灰褐色ないし褐色,腹側は白っぽい。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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