マデリーン ストウ(英語表記)Madeleine Stowe

現代外国人名録2016 「マデリーン ストウ」の解説

マデリーン ストウ
Madeleine Stowe

職業・肩書
女優

国籍
米国

生年月日
1958年8月18日

出生地
カリフォルニア州ロサンゼルス

学歴
南カリフォルニア大学(ジャーナリズム)

受賞
全米映画批評家協会賞助演女優賞〔1993年〕「ショート・カッツ」

経歴
母親はコスタリカ人、父親は土木技師。18歳で映画界入り。1978年から舞台やテレビシリーズに出演した後、’87年「張り込み」で本格的映画デビュー。’90年「リベンジ」などに出演した後、’92年「ラスト・オブ・モヒカン」で誇り高い英国人女性を演じ、新境地を開く。’93年「ショート・カッツ」で全米映画批評家協会の助演女優賞を受賞。他の出演作品に「黄昏チャイナタウン」(’91年)、「不法侵入」(’92年)、「バッド・ガールズ」(’94年)、「12モンキーズ」(’95年)、「将軍の娘」(’99年)、「クローン」(2001年)、「ワンス・アンド・フォーエバー」「シルベスタ・スタローン ザ・ボディガード」(2002年)、「Octane」(2003年)など。近年はテレビドラマを中心に活躍、シリーズ「リベンジ」(2011〜2013年)に出演。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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